未知なる道
ー 道を切り開く
大変そうに思えますが、そう難しいことではないのかもしれません。
今日はそれに気づかされた日でした。
人は常に二者選択を繰り返し生きています。
例えば…
コンビニへ行く。
こっちのお弁当?それともあっち?
車の運転。
どっちから行けば早く着くかな…
洋服
白のスカート?それとも花柄のスカート?
など。
どちらを選択しても不正解はなく、どちらも正解。
選んだ方なりの先があるだけです。
ー あの時、こうすればよかった…
選んだ方の結果が思わしくないと、必ず過去を振り返り、選択した瞬間へ戻り後悔します。
でも、それはあまり良いとは思えない考えだと思います。
なぜなら、後悔することは一つもないからです。
過去を振り返り、選択した瞬間へ戻り、考えるのは、「後悔」ではなく、「反省」だから。
それを選択したことに不正解はなく、たとえ思わしくない結果を得てしまっても、それはそれで自身の経験であり、そこから学べるいいチャンスなのです。
失敗を恐れず、自分が選んだ道に自信と責任を持ち、日々学びの機会を望んでいくことが、未来を切り開いていくのだと思います。
私は技術者です。
でも、単なる技術者で終わりたくないからこれからもどんどん道を切り開いていこうと思います。
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